2015年10月11日

御殿場線松田駅で硬券切符を発券する 後編

前回の続きです。

松田駅1番線はあさぎり専用ホームになっています。上り、下り共用なようです。
あさぎり到着までホームで待機していましたが、結構マニア以外の方もJR窓口で発券して乗車しているみたいですね…

あ、南口でも硬券は発券出来るみたいですが、すぐ隣に新松田駅がある関係上「あさぎりの切符は小田急の駅で買ってください」と言われることが多いそうです。
お願いすれば発券してもらえるとは思いますが、そういうのが面倒な方は北口に出て発券される方が楽かと。


2012年からMSEによる運用になりました。貫通型の先頭車は不細工な感じがします(好きな方ゴメンナサイ)
MSE以前の371系とRSEの撮影はしてなかったのでちょっと後悔してます。371系格好良かったんですが…


車内は落ち着いたデザインで中々良かったです。椅子はちょっと固めでしたけど…
RSEに乗るのは初めてなので良い経験でした。VSEとLSEもしくはHiSEには乗ってるんですけどねぇ


松田駅を発車したあさぎりは連絡線を通り小田急線へ入線します。

この連絡線、元は東海道線が空襲で被災した場合の代用として小田急小田原線(当時は東急小田原線)と御殿場線を利用するために作ろうとしたみたいですが、完成する前に終戦、戦後有効利用しようということで連絡線を完成させ小田急と国鉄御殿場線の連絡が始まったという歴史があるみたいです。


特急券と乗車券であります。指定席券はひっくり返っていますがマルス券です。

そもそも何故松田駅からの切符が硬券であるかというと、あさぎりはJRの松田駅に停車するわけですが、JRの松田駅と小田急の新松田駅は同じ駅扱いとなっています。
JRのマルスではシステム的な問題で小田急線だけの乗車券、特急券の発行が出来ません。
指定席券だけはマルスで発券できますが、特急券は別になっているために金額表示のない指定券(指のみ券)となるというとても面倒くさい事情でこうなっているそうです。

正しく理解できているかは謎なので詳しく知りたい方はググってみればもっと詳しい解説が出てくるかと。

特急券と指定券はホチキス留めされます。

上りの特急券は赤い線が引かれるという小田急の伝統に基づき今でも赤い線が特急券に引かれています。


硬券を懐かしいなぁと思う方が大半だとは思いますが、私は硬券が当たり前の時代を体験したことが無いので新鮮でした。
企画物等を除いて自社線完結の硬券乗車券で東京都内に行けるのはあさぎりだけでは無いでしょうか。

新宿駅に到着、またもや記念写真を撮ってしまいました。人が多い中これを撮影するのは微妙に恥ずかしかったですが乗り切りました。

この切符では当たり前ですが自動改札機を抜けることができません。というわけで有人改札で無効印を押してもらい持ち帰りました。
切符単体の紹介は別記事にしようかと思います。



posted by atmtrain at 18:50 | 大連 ☔ | Comment(0) | 切符 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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